初めて使ったのはFujifilmの初代X100。
そこからX100T、X-T1と愛用して、今の僕はX-T2を使っています。
Fujifilm歴は約1年半と短めですが、Pentaxからマウント移行をして感じたメリットをまとめました。
はじめに
この記事では約1年半ほどFujifilmを使って感じたメリットの殴り書きです。
長年フジを愛用してる人にとっては当たり前のことなので、温かい心で聞き流して下さい。
ではよろしくお願いします。
デザインの良さ
まず最初はFujifilm製品のデザインの良さ。
本当に素晴らしいです、カッコいい。
それに無駄もありません。
手にとって数日使うだけでどこに何のボタンがあるか分かる完成度のように感じます。
マウントを移行したくなっても、X-T2を見てるだけでその気持ちがスッと無くなります。
高感度性能の高さ
2016年発売のX-T2と言う機種を愛用していますが、ISO3200まで使えますね。
ブログ用なら12800までの使用が可能。
APS-Cサイズのセンサーでこの耐高感度性能はさすがとしか言えません。
防塵防滴レンズの豊富さ
富士フィルムのレンズにはコンパクトプライムシリーズとレッドバッジシリーズがあり、両方とも防塵防滴仕様。
※XFシリーズは防塵防滴モデルとそうでないモデルがあります。
コンパクトプライムのXF35mmF2を使っていますが、不満は全くありません。
本当にいいレンズです。
直感的な操作が可能なダイヤル
Fujifilmの操作は特殊でモードダイヤルがありません(いくつかを除いて)。
- ISO感度
- F値(絞り)
- シャッター速度
などを一発で確認することが出来るので直感的に操作をして即座に好みの写真を撮ることが可能。
最初こそ使いづらさを感じると思いますが慣れると他のメーカーへ戻れません。
と言いつつ、Pentaxを買い戻したいと思う僕。
数々のメーカーがXマウントに参入
これが僕にとっては一番のメリットです。
と言うのも7artisans 35mm F0.95を購入してマウント移行をしたから。
売却しちゃったけど、本当に良いレンズでした。
ちなみにサードパーティ製のレンズですが、
- デザインとコスパが良い7artisans
- 同じくデザインとコスパのTTartisan
- 解像度が高く品質が良いSigma
- 純正レンズにも劣らないNokton
他にも色々ありますが、上のメーカーが有名ですね。
僕がいま気になってる中華レンズはTTartisanの50mm F2。
僕の大好きな中望遠単焦点レンズ。
まぁ、お金に余裕があれば、Nokton 23mm F1.2 Asphericalが欲しいですが…。
レタッチ不要なフィルムシミュレーション
Fujifilmの色味は本当に素晴らしい。
RAW現像が面倒に感じる人は僕以外にもいると思います。
Fujifilmではその心配はありません。
RAW現像しなくても良い色味の写真を吐き出すから。
新製品に搭載されたクラッシクネガ、X-T1から搭載されているクラシッククローム、ここら辺の色味は唯一無二ですね。
ちなみに僕が好きなフィルムシミュレーションは、アスティアとクラシッククローム。
さいごに
今回の記事では、Fujifilmを使って感じたメリットを簡単にまとめました。
Fujifilmで撮った作例は、下の記事で確認出来ます。
時間がある時に読んで下さい。
閲覧ありがとうございました。
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