楽天モバイルに変えて1週間が経ちました。
たったの1週間ですけど、楽天モバイルの使い勝手が段々分かって来たので共有したいと思います。
はじめに
今回は楽天モバイルに乗り換えて感じたメリットを順に話していきます。
デメリットやマニアックなメリットなどは別記事でまとめるので少々お待ちを。
※料金は税込み価格です。
楽天モバイルを使うメリット
データ無制限で3278円
データ無制限にテンションが上って最初の2日間で40GBほど使いました。
使用用途は今までで撮りためた写真をcloudサービスにアップロードしたり、Pixel 7無印を購入したので新しくアプリなどをダウンロードしたり、ブログ又は勉強をしてる間に動画をたれ流しにしたり… です。
そこからのデータの使用は大分落ち着いて、今日で合計70GBでした。
1週間で70GBです。単純計算で1ヶ月で280GB使用です。
これだけでも購入して良かったと思えるほど。
ahamoも素晴らしいけど、大盛りオプションで100GB4950円ですからね。
最近はキャリアからもデータ無制限プランが出始めていますが、まだまだ楽天モバイルの料金には敵いません。
1ヶ月3GB以下なら1078円
僕は元々3GBプランの格安SIMを使っていました。
その当時はWi-Fiを活用していたのであまり不便を感じませんでしたが、今はWi-Fiの無い環境にいるので楽天モバイルが必須。
ですがWi-Fi環境のある場所へ移動した時などは3GBで抑えて月額1078円にすることが出来ます。
それに海外へ電話番号を持って行きたい時などにも良さそうですね。
海外旅行中は※1 128kbpsに抑えて、必要な時だけ海外ローミングの設定をONにする… そう言った使い方をすれば1ヶ月1078円で済みますし。
海外旅行中はローカルSIMを購入するのが無難ですが、空港へ到着したばかりだと※2 フリーWi-Fiが飛んで無かったりするので、Grabの予約や友人への生存連絡が出来ないんですよね。
それに空港でSIMを購入する場合は高いプランしか無かったり。
そう言った理由で最初に楽天モバイルの海外ローミングを使えるのは助かります。
※1 データ高速モードをOFFにすれば低速モード(最大128kbps)になり、データ容量を消費しなくなります。
※2 Wi-Fiは飛んでるけど現地の電話番号が必要になっていました(フィリピンの場合)。
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【短い記事】Globeの通信速度はまぁまぁ早い【バギオに着いた】
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4G/5Gを使った通話が無料
楽天Linkと言うアプリを使えば、データを介しての通話になるので料金が掛かりません。
これが地味に便利。
職場やホテル、美容院、カラオケなど… 電話をする機会は少なくありません。
そう言った時の※通話料がタダになるのでガンガン使っています。
※通話料が掛かる場合もあるので注意
フリーWi-Fiを使う必要なし
実はこれがデータ無制限の次に嬉しい。
と言うのも今までは3GBまでしか使えなかったため、街ブラをする時はWi-Fiオジサンと化していたから。
Wi-Fiが無い喫茶店やレストラン、娯楽施設を極力避けるオジサンです。
ですが楽天モバイルに変えてからは、気になる喫茶店やレストランなどに気軽に入店出来るようになり、フラっと街を散策する機会が増えました。
そのお陰でその街の魅力に気付く機会もより一層増えました。
みたいなことをDOUTORでほざいています。チェーン店サイコー。
さいごに
寮にWi-Fi環境が無かったので、今まで気になっていた楽天モバイルに乗り換えました。
結果的には大満足。
もちろんキャリア電波と違ってプラチナバンド非対応なので不安定さはありますが今のところは気になりません。
ちなみに前述した『フリーWi-Fiを使う必要なし』で言いそびれましたが、フリーWi-Fiを使わなくなったため情報漏洩やウィルス、モニタリング(画面の監視)などに怯える必要もなくなりました。
詳しくは別記事でまとめます。
閲覧ありがとうございました。