Pixel 5aのブラックアウト問題が始まってから4日が経ちました。
当初は本当にテンション下がりましたが、気を取り直してPixel 6 Proをじゃんぱらで購入。
そのお陰で昨夜は浮足立っていました。早くPixel 6 pro届かないかな…みたいな感じで。
絶望からの絶望
届いてPixel 6 proの設定を終えてカメラを起動。
そして部屋の中を適当に何枚か撮っていると違和感を感じました。
ピントが合いません。
手元付近のピントは合うんですけど、少し遠くの被写体のピントは何故か合いません。
やっと遠くのピントに合ったかと思うと今度は手元が合わなくなります。
AFの不具合
言葉で説明するのは難しいので、先ずは写真を見て下さい。
最初の写真は一番ピントが合いづらい超高解像度ズームです。
矢印の付いてる被写体にピントを合わせました。
超高解像ズーム
拡大画像
画像が小さすぎてピントの山が分からないと思うので、拡大画像でチェックしてみて下さい。
驚くほどピントがPixel 5aの箱から変わりません。
次は望遠レンズの写真を見てみましょう。
望遠レンズ
拡大画像
今度はPixel 5aの箱にピントが合いませんでした。
メインレンズの超高解像ズームと比べて幾分かピントが合いやすくは感じましたが、それでも中々ピントが合いません。
Pixel 5aの箱には合わず手前の畳にピントが合っています。
下の写真で確認して下さい。白色の丸で囲っている部分です。
メインレンズ
拡大画像
今度はPixel 6 Proの箱にしかピントが合いません。
2枚目のPixel 5aの箱にはピントが合ってるように見えますが、拡大したらピントの甘さが良く分かります。
3枚目は人形には合わずPixel 5aの箱にピントが合っています。(と言っても甘いですが…)
さいごに
この写真を見て、AFの精度が甘いだけで根気よく待てばピントも合うんじゃないの? と思った人がいるかもしれませんが、そんな簡単じゃありません。
本当に時間が掛かりますし、ピントが合わない時はどれだけ撮りたい被写体をタップしても、うんともすんとも言いません。
…とりあえず不具合が分かった後、すぐにじゃんぱらへ電話しました。
じゃんぱらの対応については別の記事でまとめたいと思います。