Distinction1を1ヶ月で覚えたい【勉強法の理想と現実】

上の記事で書いた通り、3月1日からDistinction1の暗記期間に入りました。

現時点で35周目…、1日2周のペースですね。

と言うことで今回の記事では、1ヶ月でDistnction1を覚えようとしてる僕の勉強法の理想と現実を話します。

はじめに

能動語彙としてではなく、受動語彙として覚えることにしました。

何故かと言いますと、1ヶ月でDistnction1の掲載語句をスラスラと使える状態にするのは不可能だからです。（僕のレベルでは）

知ってる≠使える…と言う訳ではありません。

ですが受動語彙を増やせば、海外ドラマやネイティブとの会話をストレス無く出来るようになります。（主にリスニングの面で）

理想の勉強法

1. 0.1秒で日本訳が分かる単語に✓
2. 全部の単語に✓が入るまで何周も回す
3. 全ての単語に✓が入ったら次は例文1を音読
4. 例文1を25周ほど音読したら例文2を25周ほど音読

理想は能動語彙に落とし込むことなので、掲載語句を覚えた後は例文を音読します。

全ての掲載語句に✓を入れるのには100周は必要。（出来れば150周）

100周ほど行った後に、例文1と例文2を25周ずつ行えば合計で150周になります。

ここまでやれば、Distnction1はやり込んだと言って良いレベルですね。

この勉強法で最初は行こうと思ったんですけど、1ヶ月でやり切る自信が無かったので諦めました。

今の勉強法

1. 0.1秒で日本訳が分かる単語に✓
2. 全ての単語に✓が入るまで何度も回す
3. 全ての単語に✓が入ったら、2個目の✓
4. 全ての単語に2個目の✓を入れたら終了
5. ※毎日1周目だけは全ての単語に目を通す

※1日に何周もするので最初の1周目だけ全ての単語に目を通して、その後は✓の入っていない単語にだけ目を通します。

能動語彙に落とし込むのは完全に諦めました。（流石に1ヶ月は無理）

『はじめに』で言った通り、相手の言ってることをスムーズに理解したい… そんな理由で勉強を始めたので、知ってる状態の受動語彙で十分。

さいごに

今月はブログに筋トレ、単語暗記と大分順調に進んでいます。（このまま行けば、3月の自分には90点をプレゼント出来そう）

残り15日でしっかりとDistnction1の掲載語句を覚えて、4月は気持ち良くパス単の単語暗記に移りたいですね。

P.S. 4月10日から東南アジアを横断するのに旅関連の記事が全く書けてません。（忘れてました）今後は旅関連の記事も増やしていきます。