これまでの記事で、東南アジア横断に持って行くノートPC・持って行くカメラ・大人の遊び・スリ事情…、様々な内容を話してきました。
そして今回は旅に持って行くバックパックを何にするかを考えていきます。
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はじめに
去年の12月頃、旅にAwesome Backpackを持って行きたい…と言う記事を書きました。
ですがちょっとした問題があったので再検討中。(理由は後述します)
と言うことで、持って行くか考えているバックパックのWandrd Prvke21(以下:Prvke21)とAwesome Backpack Peak M(以下:Peak M)の良い点と微妙な点を挙げつつ、改めて考えます。
気になっている他のバックパックも紹介しますが、いつも通り記事に需要はありません。
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Awesome Backpackを購入しました【Tokui Video 】
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Wandrd prvke 21
Prvke21の良い点
- サイドポケット搭載
- 旅行で助かる隠しポケット付き
- どこに行っても馴染むデザイン
- 容量調整が可能なロールトップ仕様
Prvke21の微妙な点
強いて言うなら重さですね。(約1.8kg)
ですがこれはキャビンゼロのような軽いバックパックと比べたら…です。
普通に考えたら超軽量なので微妙な点ではありません。
ノートPCを入れたフル装備で行くなら、背負うカメラバッグはこれ一択です。
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Awesome Backpack Peak M
Peak Mの良い点
- サイドポケット搭載
- サコッシュになる内ポケット
- どこに行っても馴染むデザイン
- Wandrd21と比べて軽量(約)
Peak Mの微妙な点
細めのショルダーストラップです。これはマジで改良すべき点。
5kgを超える荷物を詰めると肩にショルダーストラップが食い込んで痛いです。
徳井さんには申し訳ないんですけど、フル装備で東南アジアへ行くとしたらこのバックパックは選びたくても選べません。
ですが今回の旅は超軽量装備で行くつもりなので候補に入れました。(軽量なので肩が痛くならない)
ショルダーストラップ以外はとても良いバックパックです。
気になるバックパック
Nomatic Travel Packと無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサックですね。
良いなと思った点を一気に書いていきます。
Nomatic Travel Pack
色々なバックパックを使えば使うほど、Travel Packの完成度の高さに気付いて泣きそうになります。売らなければ良かったと。
まぁ、でも友人が大切に使ってくれてるので嬉しいです。
Travel Packは、東南アジア横断中に起こるクレジットカードのスキミングや機材の盗難等の問題をしっかりと防ぐことが出来ますし、容量の拡張も出来るので快適な旅行が出来ます。
気になる点は1.9kgと言う重さですが、荷物を詰めれば詰めるほど軽く感じると言う意味不明設計のお陰で結局は気になりません。
無印良品のリュックサック
商品名が長すぎるので無印リュックと呼ぶことにします。
この無印リュックは、独自開発のショルダーストラップを採用しているだけあって(特許取得済み)、リュックの重みに引っ張られることなく快適に背負うことが出来るみたいです。
そして気になる重さは、脅威の500g以下。
Prvke21が約1.8kgなので、1.3kgの削減です。
持って行くカメラが約900g。そこに衣類・ガジェットポーチ・アメニティポーチ・カメラケース等を詰めても合計5kgは超えません。
厳選すれば合計4kgもいけそう。
さいごに
うーん。滅茶苦茶迷いますね。
時間とお金に余裕があるなら、今回の東南アジア横断を終わらせた後に、ヨーロッパ横断・フィリピン一周・二度目の東南アジア横断をして紹介した全てのリュックを使いたい…。そう思ってしまうほど、魅力的なバックパックばかりです。
近いうちに東南アジアへ一緒に行く友人に聞いてみます。