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BluetoothイヤホンにNC機能の安定性を求める理由【雑談】

はじめに

僕はBluetoothイヤホンに音質は求めていません。理由は違いが分からないから。バンドやっていたのに。

 

そんな僕だけど安定したノイキャン性能(以下:NC機能)は重要視しています。それとバッテリー持ちも。

そう聞くと強力なNC機能と思う人がいるかもしれないけど少し違います。

僕の言うNC機能の安定性とは『振動時に発生するノイズをどれだけ抑えることが出来るか』ですね。

接続の安定度ではありません。

NC機能の安定性とは…

分かりやすく言うと、移動中のバスが段差等を乗り越えた時に生じるノイズや電車と電車が勢いよくすれ違う際に生じるノイズを上手く抑えることが出来る機能?ですね。

他にも車のドアを思いっきり閉めた時に発生するノイズとか。

一瞬の出来事を上手く処理出来ないのか、耳障りな音が耳の中で広がってしまいます。(ボフッやブッのような音)

他には外を歩いている途中、急にNC機能が一瞬から数秒間途切れてしまうのもウザいですね。大量に吹く風の影響か、通り過ぎる車の影響か分かりませんが。(これは多分だけど、格安イヤホンだけの問題)

 

振動時のノイズは安物だけの問題ではありません。

と言うのも、有名どころのBluetoothイヤホンのレビューを確認しましたが、この問題はそう言った高級イヤホンでも確認されているからです。

 

そのためNC機能が強力だから…そんな理由で購入することが僕には出来ません。

信用出来ないレビュアー

話は変わりますが、Bluetoothイヤホンのレビュアー達を何とかして欲しいです。

ノイキャンの調べ方は、家の中でスピーカーから流した環境音をどれだけカット出来たか。ちょっと外へ出て歩いて確認。喫茶店に行って確認。

 

ちょっと待ってくれと。バスに乗れ、と。電車に乗れ、と。風の強い日に外へ出ろ、と。欲を言ってもいいなら東南アジアや南米へ行って悪路を滑走するバスに乗れ、と。僕の言いたいことが分かるから。

ボフボフボフボフうるせぇから。本当に。

 

どこかの動画でNC機能が強力と聞いて購入したCMF。良かったのは振動がない環境の時だけ。例えばで言うと喫茶店。

乗車中に起こる振動は、上手く相殺することが出来ず不快なノイズが耳に届きました。

 

自分の意志で購入したHuawei Free Buds 4iは、NC機能の安定性が抜群でした。

それで期待して購入した後継機の5iは、NC機能が強力になった代わりに安定性が劣化してました。

 

何を信じればいいか分からなくなりますね。

…とりあえず衝撃の多い環境でNC機能を試していないYouTuberは信用しなくて良いと思います。

信用出来るイヤホンは…

今のところ俺が信頼しているBluetoothイヤホンは、Freebuds 4iと新しく購入したPixel buds proだけ。

それと使ってないけど、Airpods proシリーズ。

あれだけ狂ったように売れていて振動時に発生するノイズが報告されていないAirpodsシリーズです。安心して購入して良いと思います。

 

特定のSonyシリーズと特定のBoseシリーズのBluetoothイヤホンは振動時に発生するノイズを訴えている記事やコメントをいくつか見かけたました。そうなると気軽に購入することは出来ません。

念の為に言っておきますが、ここで特定のモデルは挙げません。

さいごに

高くてNC機能が強力で音質も素晴らしい…そう言った高級路線の有名メーカーでも、肝心の安定性が完璧とは言えないイヤホンがいくつもあります。

これは自分で使ってみて、それと記事や動画の報告コメントを見て思ったことです。

レビュアーが挙げない点をコメントで指摘してくれた方達には本当に感謝です。

 

あくまでも用途次第ですが、Bluetoothイヤホンは高いから良い、安いからダメ…って言えないと思います。今のところは。

 

とりあえず次のフィリピン旅は新しく購入したPixel buds proで行く予定です。(これが結構良い)

やっとFreebuds 4iから卒業出来た素晴らしいBluetoothイヤホン。別記事でレビューするので暇な時にチェックしに来て下さい。

 

ちなみにPixel buds pro2は使ってないから信用していません。

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