はじめに
そうです。旅好きの皆さんなら知ってる『Nomatic travel pack V2』です。
僕にとって最強と言う意味ですが、同じ気持ちの人もいると思います。
知らないと言う方はこちらの動画を見てください。
※動画内のTravel packは初代です。
そしてこの動画も見てください。
これで『Nomatic travel pack V2』の素晴らしさが分かったと思います。
ですがそれだけじゃまだ足りません。
なので本日は、
・Nomaticとは
・僕にとって最強だと思えた理由
・Nomatic travel pack V2のいいところ
・Nomatic travel pack V2に行き着いた理由
について語っていきたいと思います。
Nomatic とは
NOMATIC社は、2014年の革新的なウォレットをクラウドファンディングのパイオニア「Kickstarter」でのローンチを実施したことに始まります。この時、彼らの予想であった50人を大きく上回る、6,000人以上にキャンペーンが支援され、成功を遂げます。その後、2016年に初のバッグパック「TRAVEL BACKPACK」を発表し、使いやすさを追求した「ファンクション(機能性)」、「優れたデザイン性」が話題となり、短期間で大きな支援を得て、バッグブランドとして本格的にスタートすることになります。
引用元:『株式会社アスク Ask Corporation』
まとめますと、二人の従妹がクラウドファンディングを通して、旅人やノマドワーカーに評価される素晴らしい商品を作った会社…です。
僕にとって最強だと思えた理由
- 20L~30L可変仕様
- 取り外し可能なウエストベルト
正直この二つの理由だけで購入を考えてしまうレベル。
サブバックがいらなくなる
今までの自分は、以下のような行動をしていました。
- ホテルに着く前は、スーツケース(30L)or バックパック(30L)で移動
- ホテルに到着後は、サブバックを取り出して街中の写真撮影 or カフェでのブログ執筆
ですが『Nomatic travel pack V2』を使えば、以下のような行動が出来ます。
- ホテルに着く前は、ウエストベルトを付けて30Lの大きさにして移動
- ホテルに到着後は、20Lに変えて街中の写真撮影 or カフェでのブログ執筆
普段使いの20L&移動時の30L、両方の機能を一つのバッグで補える所が最高ですね。
腰が痛くなくならない
僕はもう年です。
ウエストベルト無しで重い物を運ぶと、次の日には腰がギシギシ鳴ります。
あれは逝っちゃう音ですね。僕には分かる。
「いつまでも若いと思うな」って言われてるようでムカつきますが。
そんな僕にとってウエストベルトは必須。
取り外し可能って言う点も素晴らしい。
あれって使わない時、ダサいんですよね。特にシティートラベラーには。
バックパッカーの方は安心してください。使わなくてもワイルドでカッコいいと思います。
可変仕様なら他にもあるよ?
ありますが、微妙なのばっかでした。
・ベルトで締めて、40Lから30Lへ
・ボタンを外せば30Lから40Lへ
みたいなのばっか。
でも完成度が低くて…。しかも大きさもそんなに変わらないと言うね。
大きさが変わらないと普段使いで邪魔ですし…。
それに見てすぐ分かるんですよ。
「あー可変仕様のやつか」って。
ですが『Nomatic travel pack V2』は、可変仕様と気付けないレベルの完成度(20L時)。
30L時は可変仕様って分かりますが、それでも洗練されたデザインなので文句のつけようがありません。
サブバッグ持って行けば?
今までの僕は、スーツケース時もバックパック時もサブバッグを持参していました。
ですが軽いのを選ばないといけなくなるんですよね…
重量オーバーにならないよう、400gほどの軽いバッグです。
そうなると、
・背中のクッションが薄くて痛い
・ガジェット類専用スリーブが無い
・オーガナイザーが付いていない
・そもそもポケットが少ない
・セキュリティー面で不安が残る
感じになってきます。
それらの問題を解消したバッグは、軽くても800gほど…。
800g以上のサブバッグとメインバッグを持って行くと、2~2.5kgは確実に超えますね。
Nomatic travel pack V2のいいところ
箇条書きになりますが、
・フルオープン構造
・隠しポケット搭載
・RFIDポケット搭載
・眼鏡用ポケット搭載
・オーガナイザー搭載
・チェストバンド搭載
・YYKジッパーを搭載
・ガジェット類専用スリーブ搭載
・マグネット式ボトルホルダー搭載
・耐久性と防水性に優れてる素材を採用
です。
※補足は面倒なのでしません。
Nomatic travel pack V2に行き着いた理由
ですね。
すみませんカッコつけました。
でも本当にそうなんですよ。
- 海外でやりたいこと
- 海外で必要になる物
- 海外で必要じゃない物
これらは趣味や年齢、価値観が変わってくると変化しませんか?
ようは、僕が20歳の時に持って行った物と、今後持って行く物は全然違う。と言うことです。
そんな中、今のニーズに合ってるバックパックが『Nomatic travel pack V2』でした。
不安要素について
1.6kgという重さ
先ほど軽いと言いましたが、それはあくまでもトラベルバック(旅用)として…です。
普段使い用だと、1.6kg…。
ですが評価などを読むと、「重いけど、背負うと軽くて疲れない」と言うのをレビューをよく目にします。
…は?
頓智か何かかと思いました。
こればっかりは、使ってみないと分かりませんね。
値段が高い
『アマゾン』(2020/9/12現在)で38,667円ですよ?
『公式サイト』では38200円と少し安いですが、送料が1万円ほど掛かります。多分。
さすがに高くないですか?
値段以上の価値があると言われていますが、これも使ってみないと何も言えません。
さいごに
コロナでの自粛期間中、暇さえあればネットでアウトドア用品(主にバッグパック)を調べていました。
僕に残されている唯一の楽しみです。
そんなネットサーフィン中に挙がった候補は、
などでした。
どれもいいバッグパックです。
…今ここに所持している人がいたら、所感を教えて下さい。
ちなみに『minaal CARRY-ON 3.0』の旧モデルを、マナブログのマナブさんは使ってます。
ノマドワークとブログに興味がある人なら、誰もが知ってる有名な方ですね。
マナブさんのminaalバックパックのレビュー記事は読んでて楽しい気分になります。
それと旅がしたい気分にも。
『旅行用はバックパックは35リットルで充分、結論はMinaalが神』と言う記事です。
読んでみて下さい。
閲覧ありがとうございました。