はじめに
本日はフィリピンのバギオに持って行って本当に良かった物3選を紹介します。
絶対に持って行きましょう。
騙されたと思って… みたいな謳い文句は言いません。
本当に必要だから。
1位 腹巻き
僕の生活を変えた腹巻き。
人生観を変えたと言っても過言ではありません。
と言うのも、僕は冷たい飲み物が大好きでほぼ毎日飲んでるんですけど、その後はいつもお腹を壊していました。
ですが常にお腹を温めている今は、冷たいものを飲んでもお腹を壊しません。
…それにフィリピンのトイレってお世辞にも綺麗とは言えないんですよね。
そう言うのもあって、お腹を壊したくありません。
あとはバギオは昼が暑くて夜は寒かったり、屋内と屋外の気温差が激しかったり… そんな寒暖差のせいでお腹を壊すこともありました。(今は皆無)
暑かったら、少し下ろせば体温調節も出来ます。
2位 ファブリーズ
使わないと思ってましたが、あって本当に良かった。
と言うのも同じホテルやアパートメントに長期で泊まる場合なら、家で洗って干すことが出来ますが、ドミトリーに短い期間の滞在では洗っても乾きません。
特にズボン。
下着やTシャツ等は何枚も持って行ってローテーションを組むので、綺麗なTシャツや下着がありますが、ズボンはそういきません。
沢山持ってくと嵩張ってしまうので、一本を乾かしてる間に一本を履く… みたいな感じになります。
そんな時にファブリーズの出番。
※フィリピンでは中々ファブリーズは見つかりません。
3位 自転車用南京錠
海外で気を付けないといけないのは置き引き。
喫茶店や飲食店では、パソコンやカメラを持ってトイレには行けません。(頑張れば持って行けるけど面倒)
そんな時に自転車用の南京錠があれば、椅子や机に括り付けることが出来ます。
そのお陰で心置きなく歩き回ることが出来ました。
泥棒は手軽に盗める物にしか興味を示しません。
テーブルに置いてあるスマホやノートパソコン、サッと持っていけそうなカバン。
南京錠を付けてるだけで抑止力になりますし、俺が泥棒なら椅子ごと盗むなんて目立つようなことはしません。
以前までは盗まれても大丈夫な本をテーブルの上に置いて、全ての荷物を持って行ってました。
これ結構面倒なんですよね。
今はトイレにも気兼ねなく行くことが出来ます。
※フィリピンではスタッフが客の飲み物や食べ物を片付けるので、荷物がないと飲みかけでも食べかけでも捨てられます。(帰ったと思われて)
さいごに
上の3点は持って行って使わなかったとは絶対にならない必需品です。
旅をするなら絶対に持って行きましょう。
※他にも日焼け止めやモバイルバッテリーなどもありますが、バギオで買えるので紹介しませんでした。(別記事でまとめます)
ほぼ全ての荷物をホテルに置いて持ち運ばない… とかなら、南京錠は持っていかなくてもいいかもしれません。
って一瞬思ったけど、移動時やホテルのスタッフに盗まれたとかもあるので持って行きましょう。
一人旅では誰も守ってくれないので、心配しすぎて駄目なんてことはありません。
誰も信じてはいけません。