本日はバギオ50’s dinnerと50's dinner風レストランのJim's Resto dinnerについて話します。
時間がある時に下の記事も読んでみて下さい。
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The Grill Boy & Jax【バギオ】
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Pizza hut & Greenwich【バギオ】
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50's Dinner
場所はバギオのセッションロード沿いにあるPorta Vega(ポルタベガ)と言うセンターモール内にあります。
店内は1950年代のアメリカンなレストランを意識しているような感じで、その時代に流行ったようなポスターや写真が壁に張られていました。
店員は鮮やかなピンク色の制服を着ています。
1950年代のアメリカはそんな感じだったんですかね?
50’s Dinnerで留学生を見ることはほとんどなく、常にバギオの民達で賑わっていますね。
では早速50's Dinnerのメニューを見ていきましょう。
こちらは50’s beef stew(50’s ビーフシチュー)と言うハヤシライスみたいなカレーみたいなシチューみたいな何か。
僕のおすすめです。
初めて食べる人には美味しくないと言われました...慣れが必要なのかもしれません。
見た目の通り、牛肉が沢山入っていて想像以上にお腹が一杯になります。
※微妙な写真なので、いつか撮り直しをします。
50’s dinnerはアメリカ風のレストランなので、様々な種類のハンバーガーもあります。
ですが写真の通り、ここのハンバーガーは大きいバンズの割に肉がショボいのであまりおすすめは出来ません。
他の料理は比較的美味しいですし、量も多いので友達とシェアして食べるのがおすすめ。
種類は少なめですがお酒もあります。
50’s dinnerはローカルの人達に人気のレストランなので、昼の時間帯に行くと待ち時間が30分とかになるかもしれません…。
時間帯をずらして早めか遅めに行きましょう。
この写真は12:15頃に撮った写真ですが、すでに混んでいる状態でした。
店名 | 50’s dinner |
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住所 | 105 Session Rd, Baguio, 2600 Benguet |
TEL | (074) 423 0537 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
Jim's Resto dinner
次は50’s Dinner風レストランのJim's Retro dinerです。
場所はセッションロード沿いの地下にあり、探すのに少し戸惑うかもしれません。
入り口はこんな感じです。
自分が今まで紹介してきたお店は慣れれば美味しいとか、あえて行く必要はないとか、ジョリビーの方が美味しいとか言ってきました...が、そう言うのはもう止めにします。
やっと自信を持って紹介が出来る安くて美味しいお店に巡り合えることが出来ました。
正直に言いますと、自分は味に全くと言っていいほど興味がありません。
なので留学生が苦労していたフィリピン料理も初日で食べれましたし、バギオでの食生活に不満を持ったことが一度もありませんでした。
毎日コーンフレークでもいいくらいです。
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Volante & Point & Grill【バギオ】
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そんな僕は、マズいと有名なパスタばかり食べていました。
上の写真と下の記事で紹介してるパスタです。
見た目は美味しそうですが結構不味いみたい。
そのため僕が美味しいと言ったお店のほとんどは、友人にとって美味しくはありませんでした。
ですがやっと見つけた安くて皆に認めてもらえそうな美味しいお店がここJim's Retro Diner。
フォレストハウスのような高いお店はもちろん美味しいですが、そんなお店にいっても面白くありません。
嘘です。
お金がなくて高級レストランには行けないだけです。
前置きが長くなりましたね。こちらがResto dinnerのカルボナーラです。
値段は145ペソ(約300円)で、アイスティーが付いてきました。
バギオ(フィリピン)のパスタって水分が多くてベチャベチャしているのが多いんですけど、ここのパスタは日本人でも美味しくいただけます!
他にも上の写真のように10インチ以上のピザを頼むと、Pepperoni pizzaを50ペソ(約100円)で注文出来る特典もありました。
ピザは食べませんでしたが、次に行く機会があったら頼んでみたいですね。
ちなみにググってここのハンバーガーを確認してみたんですけど、本当に美味しそうでした!
オシャレな音楽が流れている綺麗な店内です。
そしてなぜか客も少ないのでリラックスしながら食事が出来る良い環境でした。
…フィリピン人の有人に聞いてみたところ、あそこは微妙だと言われましたが、僕は本当に美味しいなと思いましたし、また行きたいです。
閲覧ありがとうございました。
追記:美味しくない料理もありました。