軽いくせにリュック内のスペースを占領する衣類。
そんな衣類を前回のバギオ旅では、Tシャツ 1着・チノパン 1着・下着 5着・靴下 5足ほど持って行きました。
こう見ると多くありません。むしろ大分少ないですね。
ですが今回はもっと減らします。
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【2023年版】旅の持ち物リスト【東南アジア】
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はじめに
当初はこの記事の荷物で東南アジアに行く予定でしたが、向こうでのやることがすこし変わりました。
そのため荷物を入れ替えた別記事も書きますが、荷物を一気に減らしたい人にはこの記事の方が有力な記事かもしれません。
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東南アジア横断に持って行く衣類が決定した【持って行く衣類は合計4着】
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それとこの記事を読んで「え?荷物少なすぎじゃん。もしかして我慢対決でもするつもり?」みたいに思う人がいるかもしれませんが、安心して下さい。
我慢対決なんてするつもりありません。
最後まで読めば納得する筈です。
持って行く衣類
- 速乾Tシャツ
- 速乾パーカー
- 速乾ハーフパンツ
- 速乾靴下(夏用靴下)
※説明が必要な衣類のみ補足
減らせる理由
シャワーを浴びると同時に着ている服を洗う予定だから。
そうすれば着ていた衣類とこれから着る衣類だけで十分なので、無駄に衣類を持って行く必要がありません。
ちなみに前回のバギオ旅では拠点を決めて移動しませんでした。
移動しなければ毎日衣類を洗う必要がありません。そのため持って行く衣類が増えました。
速乾パーカー
ウィンドブレーカーと迷いましたが、汚れた時にすぐ洗える速乾パーカーを持って行くことにします。
東南アジアのバス・タクシー・ショッピングモールは驚くほど寒いので上着は必需品です。
速乾ハーフパンツ
ここまで読んで「下着ないぞ?」って思いましたよね。
下着は持って行きません。その代わり速乾ハーフパンツを持って行きます。
と言うのも下着だとドミトリー内で歩けません。(歩く人もいるけど僕は無理)
それに下着だと就寝用の半ズボンも必要になります。そうなると洗う衣類も増えてしまいます。
逆に速乾ハーフパンツを下着として履けば、洗って乾かす衣類は2着のみ。(速乾Tシャツと速乾ハーフパンツ)
速乾なので、エアコンの効いた部屋に2,3時間置いていけば乾きます。
速乾靴下1足だけ?
バスの車内やショッピングモール等の店内が寒い場合に履く用です。
普段はクロックスを履く予定なので靴下は必要ありません。
他に持って行く物
- 腹巻き
- 速乾タオル 2枚
腹巻きは必需品ですね。
上着と腹巻きどっちを持って行くかと聞かれたら、迷わず腹巻きを選びます。
それと汗拭き用の速乾タオルも重要。
普通のタオルだと乾きません。速乾タオルを持って行きましょう。
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腹巻きの素晴らしさを語りたい【生活改善】
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アロハシャツもアリ
速乾Tシャツの代わりにアロハシャツで行くのもアリですね。
両方とも乾きやすい素材なので、東南アジアとの相性は抜群です。
もしかしたらアロハシャツで東南アジアへ行くかもしれません。
洗濯方法
まず初めに注意点ですが、大分ズボラです。
これを読んで「え、汚な。」って思う人がいるかも。
ですが旅の経験者がこれを読めば「え、普通でしょ?むしろ毎日洗うの?」って多分思いますよ。多分。
- 衣類は脱がずに先ずはシャンプーで頭を洗う
- 十分に濡れたシャツとハーフパンツを脱ぐ
- 脱いだシャツに追いシャンプーして体を洗う
- 体を洗っている間にシャツも泡立つ(洗濯終了)
- ハーフパンツにシャンプーをして手揉み洗い(洗濯終了)
ちなみに他の人に記事ですが、シャワールームに着いたら速攻でパンツを足元に置いて、頭や身体を洗った時に流れるシャンプーの泡を吸わせながら足で踏みつけて洗う…みたいな人もいました。
大分ラクそうですが、東南アジアのシャワールームの床は信用していないので僕はパス。(主に衛生面で)
ひろゆきの旅の洗濯事情も面白かったです。
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さいごに
今回の旅では荷物を大分削減出来そうですね。
もう一度言いますが、我慢対決ではありません。ストレスをかけずに減らす方法を考えました。
懸念点は速乾Tシャツだとオシャレが出来ないこと。
でも大丈夫。僕はそれを見越して、今日まで鍛えて来たんだから。
と言いつつも、自分の好きな服(アロハシャツ)で海外へ行きたい… そんな気持ちもあるので最後まで考えます。
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