いきなりですが、東南アジア横断で持って行く一眼レフが決まりました。
タイトルの通りPentaxです。そして持って行く機種は多分K-5iis。
やっぱり僕はPentaxが好き。
はじめに
この記事では東南アジアにPentaxを選んだ理由と新しく購入したPentaxカメラを紹介します。
ちなみにK-5iisではありません。
それとPentaxを選んだ理由は、以前書いた記事と大分被るのでリンクを載せつつ簡単な説明で終わりにします。
Pentaxを選ぶ理由
- 光学ファインダー
- ボディ内手ブレ補正
- 脅威のバッテリー持ち
- やっぱり単焦点レンズ
- 泥棒の知らないPentax
光学ファインダー
光学ファインダー(以下:OVF)は、液晶ファインダー(以下:EVF)と違って、ガラス越しの世界を見ているような感覚になれます。
そのため撮影していてとても楽しい。
EVFと比べてバッテリー持ちが良いのも旅中でのメリットですね。
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ボディ内手ブレ補正
夜のスナップ撮影が好きな僕にとって、ボディ内手ブレ補正は重要な機能です。
他メーカーと違って、古い機種や廉価モデルにもボディ内手ブレ補正を搭載しているPentaxは素晴らしい。
手ブレ補正のお陰で光量の少ない夜でも低ISOで写真撮影が出来ます。
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脅威のバッテリー持ち
僕の愛用していたPentax K-50とKPの電池持ちは、正直に言うとまぁまぁでした。
ですがそれでも、ミラーレス一眼よりバッテリー持ちは上です。
そして新しく購入したPentaxは、バッテリー持ちが良すぎてちょっとキモい。(褒め言葉)
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やっぱり単焦点レンズ
少し前までは、色々な画角で撮影出来るズームレンズを多用していました。
ですが100点と思える写真の打率があまりにも少ない…。常に80点。(僕の撮影技術が低いせいですが)
そして気になる単焦点レンズを使う時ですが… 大体60点ですね。
ダメじゃん。と思われるかもしれませんが、たまに100点と思える写真が撮れた時の高揚感が忘れられません。
そう言った理由で単焦点レンズ。
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泥棒の知らないPentax
NikonやCanon、Sonyなどと比べて知名度の少ないPentaxはそれだけでも盗難の抑止力になります。
泥棒だってリスク背負って盗んでますからね。
わざわざ有名ではないメーカーのカメラを盗もうとは思いません。(盗まれる時は盗まれますが)
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富士フィルムは?
富士フィルム… 良いカメラですよね。
色味が良くて、直感的な操作が出来て、デザインも良い。
僕自身も一時期は、Fujifilm X-Pro2とXF35mm F1.4で東南アジアを横断したいと思っていました。
ですがボディ内手ブレ補正非搭載…。
Pentaxを使ってる時はその恩恵を忘れがちですが、いざボディ内手ブレ補正非搭載のカメラを使い始めると、そのありがたみに気付きます。
新しく購入したカメラ
Pentax k-5無印です。
14年前に発売されたカメラですね。
このカメラね…、本当に良いです。
そのせいでPentax KPを使いこなせなかった自分の雑魚さに泣けて来るほど。
K-5のレビュー記事も今後書くので、時間がある時に僕のブログをチェックして下さい。
14年前のカメラなので需要は皆無ですが、あまりにも良いカメラなので記事にします。
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さいごに
東南アジア横断にはPentaxを持って行くことにしました。
理想のカメラはPentax K-5iisで、理想のレンズはHD FA50mm F1.4ですね。
K-5じゃないの?と聞こえて来そうですが、それについては別記事で話します。
そしてPentax K-3 Markiiiは?とも聞こえて来そうですね。
K-3 Markiiiは魅力的な機種ですが、手元にお金が無いのと宝の持ち腐れになりそうなのでやっぱりK-5iis。
と言うことで今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。